勉強するときも、おしゃべりが必要だ
おしゃべりすると頭が活性化します。それに、問題を解き終わったら、それを「伝えたい」と思うでしょ?問題を解いて分かったら「共有」しよう。
ところで、テストの答案は答えが合っていても、採点者に伝わるように書かないとダメな場合がある。だから、うまく説明できるようになる訓練が必要だ。
「分かる」にもいろいろレベルがあって、
1.答を出せるレベル
2.分かっている内容を説明できるレベル
3.分かっていない人と、分かっていないことを共有して、援助できるレベル
試験対策だけなら、「2.分かっていることを説明できるレベル」までで十分かもしれない。しかし、共有できるレベルまでいくと、自分が分かっていなかったことに気付くこともあるし、もっと「分かる」。勉強わかる人にこそクエゾウを利用してほしい。
勉強わからない人もいろいろな人から説明をしてもらう方が良いに決まっています。
「ねえ、これどうして?」「これどうするの?」
質問しているうちに頭が整理されてくるでしょう。
勉強わかる人と勉強わからない人が分離してしまっては、分かるための機会も無くなってしまう。足を引っぱり合うのではなくて、助けあうんだ!
むかしの教え方と、私たちの学び方は、同じではない。
教えてもらうのではなくて、助けてもらって学びあう。
いっしょに学ぶ仲間がいる。
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